めっき設備に導入させる生産監視システムを開発いたします。
温度や、浸漬時間管理又、整流器からフィードバックされる電流・電圧値のグラフ履歴管理といった、めっき設備独特な履歴管理を開発しています。
シーケンサー（PLC)と連携した、製品マスター管理やバーコードによる投入管理も手がけております。
又、トレーサビリティーが重要視される昨今、設備トラブル発生時の状態管理なども履歴する必要があります。

過去の実績
・亜鉛めっき装置に導入した、計量器で測定した重量を元に電流値を算出する生産管理システム。
・酸洗い装置に導入した、ホストの指示（ＦＴＰ通信）により、生産レシピを作成する投入管理システム。
・お客様独自のシステムと通信 + 計量器通信 + バーコードリーダー通信 + PLC 通信の４チャンネル通信の生産管理システム。
上記システムは、一部抜粋です。

SQL Server及び、MySQL を使用して、海外の生産拠点で生産された情報をクラウド経由で送信し、本社（日本）で閲覧を可能にします。
それと同時に、PLC のリモートメンテナンスも導入いたします。

社内LAN 上にあるデーターベースを中心に、複数台のクライアントＰＣで事務処理システムを開発いたします。
自社注文管理システム　ZOrderSystem はその一例です。